ペット輸送の注意事項
お預かりできないペットの種類
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●生後3ヵ月未満
●魚類(関東圏内からのお預かりのみ可能ですが、梱包済に限ります)
●家畜・国際保護動物など
●感染・伝播する病気にかかっている
●輸送に耐えうる健康状態ではない
●狂犬病ワクチンおよび混合ワクチン未接種の犬
●土佐犬・秋田犬・紀州犬・グレートデン・シェパード・セントバー ナード・ドーベルマン・ピットブル・ボクサー・ロットワイラー(ただし専用ケージがある場合は応相談)
●凶暴性のある動物で、ケージからの出し入れが困難な場合
※その他詳細は、お問い合わせください。
ペットをお運びする前の諸注意
●輸送前には軽い散歩を実施してください。(排尿・排便が目的です)
●犬・ネコの場合、輸送5〜6時間前より食事をお控え願います。(ただし水は通常通りで結構です)
●犬においては、狂犬病予防法に基づく処置がされていることをご確認ください。
●感染伝播する病気にかかっていないことをご確認ください。
●健康状態が良好であることをご確認ください。
万が一の保障について
ペット(犬・猫)のケガ・死亡・逃走について
輸送途中で万が一事故などが発生、ペットに損害を与えた場合の保証は以下のとおりです。
●ケガの場合、医師による治療費を限度とし、運賃などの総額を賠償上限とします。
●死亡・逃亡の場合、輸送担当規定のペット補償の範囲内で賠償させていただきます。
責任の範囲
●ペットのお預かり時からお引渡しまでを補償の範囲とし、当社または協力会社の原因で発生した事故などに限り、その責任を負います。(天災など不慮の事故に関してはこの限りではありません。あらかじめご了承ください)
※その他については、お申し込みの際に交わす「運送約款」をご確認ください。